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フィッシャーマンズワーフでシーフードを堪能

この日はフィッシャーマンズワーフに夜ご飯を食べに行く予定で、それ以外は特に用事を決めていません。

 

午前中はパソコンを使った作業をしていました。時差ボケの関係で朝5時に起きてしまい、お昼前までやっていましたがお腹が空いたので昼ご飯を食べに行きます。

 

 

まずはホテルの周辺で探してみました。ここはケーブルカーが走っている線路です。

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ファストフードの店を何軒か調べて、メキシコ料理のお店に行ってみることにしました。

 

チポトレ・メキシカン・グリル

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チポトレ・メキシカン・グリル」というお店で結構大きなチェーンのようです。アメリカ合衆国の他にはイギリス、カナダ、ドイツ、フランスとビジネスを展開しています。タコスやブリドーなどが食べれます。

 

私は中に入ってもスペイン語由来のメニューが読めなくて、戸惑いましたがタコスのほかに唯一読むことができた「barbacoa(バルバコア)」を頼みました。バルバコアは肉料理だとは思っていましたが、バーベキューの意味だそうです。

 

まずお肉の種類を聞かれて、次にライスにするか豆にするかトルティーヤのようなものにするかを聞かれます。あとは詳しく、ソースの種類とか野菜はどうするかとかチーズはかけるかなど細かく注文をしていきます。

 

ワンプレートに全部載せられて完成です。

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このサンドイッチ屋のサブウェイのようなスタイルの注文方法は私には難しく何度か聞きなおしてやっと完成させることができました。味はちょっとスパイシーで辛かったですが、サンフランシスコで食べたファストフードの中では一番美味しかったと思います。是非ともまた訪れて食べたいと思います。

 

サンフランシスコのケーブルカー

 

昼ご飯を食べた後はホテルに戻り少し準備をしてから、フィッシャーマンズワーフに向かいます。サンフランシスコ名物のケーブルカーです。こちらはホテル近くのパウエル駅。

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このケーブルカーは片道7ドルと高いのですが、こんなにも多くの人が並んでいます。基本的に日中であればいつでも並んでいる印象です。朝の7時とかですとさすがに空いていました。

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ケーブルカーのチケットを買います。車内で、車掌さんから買うこともできますがクレジットカードが使えるので駅の近くにあるチケット売り場で買います。

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ちなみにこのターンテーブル(転車台)は人力で動かしていました。

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30分くらいならんだと思いますがやっとケーブルカーに乗ることができました。こちらからは2路線が運行しており、どちらの路線でもフィッシャーマンズワーフに行くことはできますが、距離が若干長く最後に下り坂があるパウエル-ハイド線が人気のようです。

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実はこのケーブルカーはちょっとした裏技がありまして、別に始発駅でわざわざ並んで乗らなくてもいいんです。駅は数十メートルから遠くても数百メートルおきにあり、途中の駅でも乗客を乗せてくれるので、次の駅かまたその次の駅まで歩いていくことでほとんど待たずに乗れてしまいます。ですので車掌さんとしても始発駅で乗客を一杯にすることはありませんし、席に余裕を持たせて出発します。

 

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(画像引用:San Francisco Cable Car Guide

 

公式サイトにも乗り方が書いてありますので参考にしてください

How to Ride Cable Cars | SFMTA

 

ただ、いい席に座りたい場合やデッキに立ちたい場合は始発駅で待つ必要がありますね。

 

車内の様子

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今回はパウエル-メイソン線に乗り、20分ほどしてフィッシャーマンズワーフのテイラー通りに到着しました。

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フィッシャーマンズワーフ

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フィッシャーマンズワーフでシーフードの屋台が集まっているところにやってきました。屋台で食べるかせっかく来たのだからちゃんとしたレストランで食べるか迷います。

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とりあえず、屋台の方をチェックします。サンフランシスコの物価が高いので少し高く感じてしまいますが、実際にはお手頃価格ではないでしょうか。

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カニやロブスターが店先に並べてありました。

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ちなみにこちらはアルカトラズ島。アメリカ史上最も有名な刑務所で、脱獄不可能と言われた監獄島です。ちなみに今は観光地となっており、ここフィッシャーマンズワーフにあるピア33からフェリーで渡ることができます。

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レストランが集まっているピア39までやってきました。

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ハードロックカフェに加えて

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バガンプ・シュリンプがありました。RUN! FORREST! RUN!

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今回目星をつけてきたお店はこちらです。FOG HARBOR。想像していたよりちゃんとしたレストランなので、アラカルトで頼むことになると考え、それなら屋台でちょっとづつ色々な種類を食べたいなと思い、結局は屋台で食べることにしました。

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ピア39には本当に多くのお店が集まっています。

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屋台でクラムチャウダーとカクテルを頼みました。意外だったのは屋台でもクレジットカードが使えるということです。ふたつで20ドルくらいだったと思います。チップはいくらにする?と言われたのでいくらか上乗せしてカード決済をしました。

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また辺りをぶらつきます。このイネナウトハンバーガーはアメリカ南西部と中部で安くて人気のハンバーガーのようです。サンフランシスコベイエリアにはここしかありません。

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興味を惹かれましたが、多くの人が並んでいたので断念します。

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まだ食べたりないので、別の屋台に行きました。

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単品では店で一番高いロブスターロールを頼みました。そのお値段21.95ドル。サンドイッチに2500円はかなり奮発しました。コッペパンにロブスターの身がぎっしり詰まっています。

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美味しいものに散財したあとはホテルまで歩いて帰りました。 

 

帰り道の途中のトンネル

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明日はゴールデンゲートブリッジに行く予定です。