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ANAゴールドカードはVISAかMasterブランドにすべきだがLINEPayカードの利用も考えよう

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ANAカードも様々な種類がありますが、ANAの飛行機に良く乗られるという方であれば、ANAゴールドカードがおすすめです。

 

ただ正直に言うと、普段の決済が少額である場合ANA一般カードで十分だと思います。また多額の決済を行う方でも手間を考えたら後述するLINE Payカードの利用がいいのではないかと考えています。

 

私の個人的な意見としてはANAゴールドカードはあくまでANA便に良く乗られる方向けのクレジットカードであり、陸マイラー向けのカードではないと考えています。ANA便に利用して25%のボーナスマイルを何度も利用できる方や、将来的にはSFCと呼ばれるスーパーフライヤーズカードの取得を目指している方であれば作る価値はあると思います。

ANAゴールドカードはやはり頻繁にANA便に乗る人が持つべき 

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例えば現状ANA一般カードを持っている方で、ANA便利用の年間搭乗マイルが35000マイルほど加算されている方あれば、これがさらに5000マイルほど上乗せされます。

(計算式:35000×0.15÷(1.25-1.1)=4773マイル)

 

これよりフライトマイル数が多い場合、約1万円の年会費を払う価値があると思います。 ANA一般カードの会員から見たらフライトマイルが13.6%程度上乗せされていくイメージとなります。(計算式:1.25÷1.1-1=0.136)

 

そのような方でANAゴールドカードを作る場合、三井住友カード発行のものがおすすめです。その理由としては年会費の割引があるからです。また少額のリボ払いを発生させることでもらえるポイントを増やすこともできます。

 

ANAゴールドカードは三井住友カード発行のVISAかMaster

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通常ANAゴールドカードの年会費は15120円ですが、明細書をWebにしてマイ・ペイすリボを申し込み、カード利用をすれば年会費を10260円下げることができます。(ただし初年度年会費は11340円)

 

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JCBANAゴールドカードではWeb明細や登録型リボ払いによる年会費の割引は一切ありません。昔はメリットの多いカードではあったのですが、改悪があり三井住友カードに大きく差をつけられてしまいました。またアメックスのANAゴールドカードは年会費が33480円と高額であり一般的ではありません。

 

三井住友カードANAゴールドカードの場合、ANAマイルの最大還元率は1.72%となっていますが、この還元率を達成するにはかなりハードルが高くなっています。

 

毎月少額のリボ払いを発生させること

年間300万以上の利用をすること

ソラチカカードを所持していること

 

 まず少額のリボ払いを発生させることについてですが、三井住友カードはマイ・ペイすリボに登録してリボ払いが発生すると、通常のポイントに加えて1000円につき1ポイントのボーナスポイントがもらえます

 

このボーナスポイントはワールドプレゼントポイントからそのままANAマイルに変えると1ポイント=3マイルとなります。またソラチカカードを持っている場合、ワールドプレゼントポイントをPeXポイントに交換してからメトロポイントにして最終的にANAマイルに交換すると1ポイント=4.5マイルとなります。

 

そして年間300万円以上の利用に関してですが、三井住友カードは前年度の決済額に応じて、ボーナスポイントがさらにもらえます。最高ステージであるV3の場合、約1.72%のマイルを貯められるというわけです。(ソラチカカードを持っていて1ポイント=4.5マイルで交換した場合)

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ちなみにこの表のV2では約1.585%マイルV1では約1.54%マイルとなります。これは一番いい条件での還元率となっています。実際はぴったり10万円単位で利用できるわけではありませんので実質還元率はこれより低くなるだろうと予想されます。

 

またリボ払いを発生させる事により毎月1円から10数円の手数料を支払っているため、さらに厳密にいいますと実質還元率はさらに低くなります。また毎月指定期限までにリボ払いの設定金額を決めなければなりませんので面倒です。

 

LINE Payカードの利用で1.62%のマイルを貯めることが可能

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これらの条件の達成はハードルが高いので、クレジットカード決済でANAマイルを貯める場合、私はLINE Payでの決済を勧めます。

 

LINE Payカードを持っている方ならば

 

モバイルSuicaにLINE Payカードでチャージ

ソラチカカードを所持

 

Suica利用をすれば常時1.62%ANAマイルが貯まるのでこちらの方がおすすめです。

 

高額決済の場合、SuicaチャージをしなくてもあらかじめLINE Payカードにお金をチャージしておけば、1.62%に近いANAマイルが貯まります。100円以下は切り捨てなので利用金額が100円に近づけば近づくほど、ANAマイル還元率は1.62%マイルに近づいていきます。1000円以下切り捨てのワールドプレゼントポイントに比べると100円ごとにポイント加算は良い点ですね。

 

かかる費用としてはソラチカカードの年会費2160円のみなので、こちらの方が決済で貯める方法としてはコストパフォーマンスが遥かに高いです。ポイント交換の方法は簡単でLINE Payカードの決済で2%の還元率で貯まるLINEポイントが0.9倍のメトロポイントになり、メトロポイントが0.9倍のANAマイルとなります。

 

LINE Payカード決済で貯める場合のデメリット

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三井住友カードのキャンペーンなどがある場合は一概にLINE Payカードでの決済がいいとは言い切れません。現在はApple Payを使うとワールドプレゼントポイント10倍還元という驚異的なキャンペーンをやっておりこのような場合はANAゴールドカードを使ったほうがいいはずです。ANAマイル還元率は驚異の5%超えとなるキャンペーンでした。

 

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一方でLINE Payの方も過去にはキャンペーンで4%のポイント還元を行っている時期もあり、ANAマイルに交換すると3.64%のANAマイルが貯まる計算だったので、これもお得なキャンペーンでした。

 

過去のLINE Payキャンペーン

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またLINE Payカードはクレジットカードではないので、ゴールドカードのサービスをよく利用する場合だと物足りないかもしれません。例えば、旅行傷害保険のサービス空港のカードラウンジ利用のサービスを受けたい場合などですね。その場合はなるべく年会費のかからないゴールドカードを発行してしまってもいいかもしれません。

 

さいごに

 

私の個人的なスタンスとしては、やはりANAゴールドカードはフライトで貯まるマイルを上乗せするために入るのが王道であり、このメリットを受けるのが一番納得感があります。

 

年会費無料で高還元率のクレジットカードプリペイドカードデビットカードなどがありふれている今では、少額のリボ払いなど色々と面倒なことや年間300万円以上という多額の決済毎年してマイル還元率1.72%というのは割に合わない気がします。昔は200円で1ポイントが主流でしたので、細かい計算をして頑張る意味はあったんですけどね。

 

またゴールドカード自体も年会費無料こそ珍しいですが2000円ほどの年会費を払えば入会できるゴールドカードは結構あります。そのような中で1万円ほどの年会費を払って入会するメリットは、ANA上級会員の維持くらいかもしれません。