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エバー航空とキャセイパシフィック航空のビジネスクラス乗り比べ台湾旅行の予定

昨年の夏に台湾発券のANA世界一周航空券で世界一周旅行をしました。発券地の台北まではブリティッシュエアウェイズのAviosを使ってキャセイパシフィック航空ビジネスクラスを利用しています。

 

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この世界一周の旅程ですが、日本に帰って来て一旦終了していますので、最終区間である大阪関空から台北桃園の航空券が残っていました

 

最悪この区間は放棄してもいいかなと考えていたのですが、Aviosを利用して台北から関空まで帰ってくる航空券を発券することで日数は短いですが、台北旅行にすることにしました

 

往路はエバー航空BR179便

まずは世界一周航空券の最終区間の日程を変更します。最初は適当な日程を入れていたのですが、旅行が出来そうな2018年の3月にしました。元々はエバー航空で予約をしていたので、変更する場合もエバー航空になるのですが希望日では最終便であるBR179便しか空いていませんでした。

 

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エバー航空関空台北の間を1日4便飛ばしており、最終便であるBR179便は22:05に関空を出発して翌日の00:25に台湾桃園空港に到着します。入国手続きなどを考えると01:00は超えてしまいそうです。桃園空港であれば深夜であっても市内には出れそうですが、空港近くのNovotelに泊まる予定です。ホテルについては別記事にします。

 

ちなみにハローキティ塗装の「なかよしジェット」は夕方のBR129便になりますのでできればこれに乗りたかったという思いもあります。

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そしてエバー航空は2017年11月30日から新制服でサービスを行っています。シャッツィ・チェンというブランドのもののようです。これも楽しみにしています。

 

復路はキャセイパシフィック航空CX564便

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復路はブリティッシュエアウェイズのAviosを利用して特典航空券を発券しました。エコノミーは空席がなく、ビジネスクラス一択です。ただエコノミーが空いている場合でもビジネスクラスにしたかもしれません。

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キャセイパシフィック航空の場合はAviosと支払う料金のオプションがいくつかあります。私事ですが今後飛行機に乗る機会は激減すると思いますので全部使い切ろうと思っていたのですが、JALの国内線で利用するかもしれないので5000だけ残しておくことにしました。(JALの国内線は基本的に片道4500マイルで利用可能)

 

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10000Aviosと12990円を支払うことにしました。上の表を見てもらうとわかると思うのですが、Aviosの使い方としては損をしています。一番下のオプションである8000Aviosと14990円にすれば差額の2000円で2000Aviosを買うことができると考えられるのでこちらの方がお得なのですが、使うかわからないAviosを2000も残しておくのもどうかと思ったのでこの料金プランにしました。

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楽しみな点としては桃園国際空港のキャセイパシフィック航空ラウンジが使えることですね。キャセイパシフィック航空のラウンジはどこの空港であっても利用したことはなく、ヌードルバーなどの評判も高いので楽しみです。

 

前回はスターアライアンス系のラウンジとプライオリティパスで利用できるラウンジを巡りました。

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