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グランドプリンスホテル京都のご紹介

西日本エリアのプリンスホテルは少ないのですが、京都の北部にランドプリンスホテルがあります。下鴨神社などの寺院巡りの場合のアクセスは良好です。プリンスステータスのプラチナの場合、ロイヤルラウンジが使えます。

ランドプリンスホテル京都 概要・アクセス

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ランドプリンス京都は1986年開業で、宝が池公園国立京都国際会館に隣接している8階建てのホテルです。設計は日生劇場などを設計した村野藤吾氏によるものです。最寄りの国際会館駅までは烏丸線の京都駅から20分です。


・京都駅の八条口プリンスウェルカムカウンターというものがあり、チェックインする日は京都駅で荷物を預ければ、手ぶらで観光しホテルまで移動できますし、チェックアウトの日はホテルで荷物を預ければ、京都駅で荷物をピックアップできるサービスがあります。

 

ランドプリンスホテル京都 客室一覧

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・客室は全部で310室あり「ロイヤルフロア(8F)」、「プレミアフロア(7F)」、「デラックスフロア(2-6F)」の3フロア構成です。ロイヤルフロア及びスイートルームの宿泊者はロイヤルラウンジが利用可能です。スイートルームの広さは158.4㎡であり、一般的なスイートルームよりもかなり広い造りとなっています。

 

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・デラックスフロアには西陣の織屋・渡文株式会社プロデュースの「西陣スイートルーム」があります。こちらのお部屋は江戸中期の画家・伊藤若冲の意匠をモチーフにした黒と金の世界で構成された内装です。

 

・一番狭いキングルームの部屋であっても、36.9㎡とかなり広くなっており、さすがグランドプリンスのブランドを冠しているだけあるなといった印象です。全ての部屋は2018年3月に改修を終えています

 

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ランドプリンスホテル京都 ロイヤルラウンジ

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8Fのロイヤルフロアおよび各フロアのスイートルーム利用者プリンスステータスのプラチナステータスの宿泊者はロイヤルラウンジを利用できます。ティータイムとカクテルタイムの2部制となっています。ラウンジで朝食を食べれないのは残念ですが、プラチナステータスであれば後述するレストランで食事をできます。ミーティングルームも2時間まで無料で利用可能です。

 

ランドプリンスホテル京都 レストラン

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・このホテルには3つのレストランおよび茶寮、ロビーラウンジ、バーが併設されています。プラチナステータスであれば、「メインダイニング いと桜」で和洋ビュフェもしくは850円の追加料金を払ってアメリカンブレックファストのルームサービスを頼めます。

 

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・すぐ隣に国際会議施設があるため、レストランやカフェなども充実しているのかもしれません。プリンスホテルには珍しくビジネス客も多いホテルだと思うので、フィットネスジムやプール・温泉などはありませんが、部屋は非常にきれいで広いので一度泊まってみたいですね。

 

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