グランドプリンスホテル広島宿泊記
今回はグランドプリンスホテル広島のスイートルームの宿泊記です。本来はプリンスポイント15,000ポイントを利用して浅間プリンスもしくは箱根の湯の花プリンスに宿泊するつもりだったのですが、一番泊まりたかった浅間プリンスは今年の春まで改装中、湯の花プリンスは有償での宿泊でもそこまで高くないですし、除外日が多すぎるので断念。グランドプリンスホテル広島に2回目の宿泊をすることにしました。
(画像引用:公式サイト | グランドプリンスホテル広島)
グランドプリンスにチェックインする前は、広島港にあるかき小屋「ミルキー鉄男のかき小屋」に行き牡蠣を食べました。この牡蠣小屋では自分で牡蠣を焼いて、そのまま食べることができます。殻ごと焼いて、大きな牡蠣の身を大量に食べることができるのは幸せです。
ミルキー鉄男のかき小屋のHPはこちら
2人でお腹いっぱいの牡蠣と牡蠣汁、牡蠣ご飯その他海鮮を食べて7,000円程でした。これだけの量の牡蠣を食べれて、この値段なら良いと思います。
その後、広島港周辺で観光をして、そのままバスでグランドプリンスホテル広島へと向かいます。広島港からであればバス一本で10分かからずに到着です。広島港を利用する場合などはグランドプリンスホテル広島は非常に便利なホテルですね。
スイートルームに宿泊
18時ごろにホテルについてチェックインをすると、15Fのスイートルーム1500を案内されました。
私は18Fもしくは19Fのクラブフロアのスイートルームを案内されると思っていたので15Fのスイートルームを案内されたのは意外でした。
以前宿泊したクラブフロアのスイートルームは2人用の部屋で改装をしているのでしょうが少し古臭い印象があります。クラブフロアのスイートルームに滞在した時の記録はこちらです。
15Fはプレミアムリゾートフロア「波」スイートルームということで、青系で統一されているコンセプトのある部屋となります。4人から5人で利用できるそうで、ベッドも4つあります。
(画像引用:客室一覧|グランドプリンスホテル広島)
私はクラブフロアのスイートルームよりもプレミアムリゾートフロアに泊まってみたかったので、非常に嬉しく感じます。部屋のレイアウトはこのようになっています。床は瀬戸内の爽やかなブルーで統一しているようです。メインの部屋に加えて寝室があります。
部屋の中央にカウンターがあり、その横にコーヒーマシンが置いてあります。メインの部屋にはシングルベッドが2つとダイニングテーブル、L字のソファーがあります。
中央のカウンター
メインルームのベッド
L字のソファー
メインスペースにはテレビがふたつ、そして寝室にもテレビがひとつあります。
寝室のテレビ
寝室には、handyがありました。handyはホテルの宿泊者が無料でスマートフォンを利用できるサービスです。宿泊している時は自由に部屋から持ち出して使うことができるため海外からの利用者にとって非常に便利なサービスです。
カウンターの下には、グラスやカップが5人分あります。アメニティ類も5人分ありました。
こちらは部屋着と温泉用の館内着です。
クラブラウンジのカクテルタイム
クラブラウンジに行ってみます。以前伺った時とはメニューが違うみたいで、季節柄か牡蠣のコンフィが置いてありました。
クラブラウンジの様子
牡蠣のコンフィ
他には、鶏のコンフィなどがあり、少し塩味がきつかった記憶がありますが、お酒と合うおつまみでした。
この後しばらくして友人方と食事の予定なのでホテルを出ます。
広島の中心地である繁華街まではバスがあるのでそれに乗り、帰りは路面電車の終電で元宇品口の駅まで乗り、そこからタクシーを利用しました。明日はクラブラウンジで朝食を摂り、ジムで汗を流した後、ホテル内の温泉に入浴する予定です。