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ジャカルタからの帰国便の日本航空JL720便で成田までと大阪往復

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ザ・リッツ・カールトンジャカルタパシフィックプレイスのプレジデンシャルスイートに宿泊し、週末に素晴らしいホテルステイを楽しんだ後は、成田経由および伊丹経由で羽田へと向かいます。

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リッツカールトンに宿泊した後は、別のホテルに泊まっていました。日本航空の成田行きのJL720便は朝がとても早く、ジャカルタ発が朝6時40分なので空港に早朝に向かわないといけません

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空港まではタクシーで向かい、ビジネスクラスのカウンターでチェックインを済ませます。ラウンジは、ガルーダインドネシア航空のラウンジを使えるようです。スカイチームのラウンジを使う機会はほとんどありませんので、JAL利用で使えるのは嬉しいですね。

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ガルーダインドネシア航空ラウンジ

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ガルーダインドネシア航空のラウンジは、朝食の時間帯でもホットミールのあるラウンジで、期待していたより豪華な印象でした。スナックとしてポップコーンも置かれていましたが、朝早いということもありあまり食指は動きません。

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ラウンジの内装

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ガルーダインドネシア航空ラウンジ食事

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スカルノハッタ国際空港サファイヤ・プレザプレミアムラウンジ

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ガルーダインドネシア航空のラウンジは搭乗口から遠いので、搭乗口に近いsaphireラウンジに移動することにしました。こちらはプラザプレミアムラウンジとしても利用されているラウンジで、他の空港のプラザプレミアムラウンジ同様に内装はとても綺麗です。ただ食事の方はガルーダインドネシア航空のラウンジの方が充実していたように思います。

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サファイヤラウンジ食事

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スカイスイートⅡ仕様B767機で成田空港まで

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搭乗時間が近づいてきたので、搭乗機に乗り込みます。B767-300型機のスカイスイートⅡ仕様機となっています。こちらも往路と同様に乗客は少ない印象でした。

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水平飛行後は、軽食が提供されます。この日は「昆布と蟹蒸し豆腐」、「海老、沢庵のミカンジュレ掛け」、「カプレーゼ」となっていました。軽食としてスナックではなく、このようなアペタイザーが提供されるのは嬉しいですね。シャンパンと一緒にいただきました。

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食事は着陸前に提供されるので、小腹が空いたときにはカップ麺を注文できます。行きは「ちゃんぽんですかい」を頼みましたが、復路は「そばですかい」を注文しました。量も多くないので、ちょっとした軽食にぴったりです。

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そしてメインのご飯は、珍しく和食を選択したようです。台の物は「海老と野菜の炊き合わせ べっ甲餡 白身魚の幽庵焼き」となります。彩りも豊かで食欲をそそられますし、美味しくいただきました。

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食後はマンゴープリンをいただきます。一緒にコーヒーもいただきました。アジア路線といえども、ジャカルタはかなり遠いのでビジネスクラスはやはり楽ですね。単純にJGC修行とか関係なく、この路線のビジネスクラスに16万円払うかと言われたら迷いますが、価格が高すぎるという印象は受けませんでした。

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成田空港国内線サクララウンジ

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その後成田に着いた後は、初めてサクララウンジを利用します。国内線のラウンジの中では軽い軽食などもあり、サービスのいいラウンジと聞いていましたので楽しみです。

 

入国手続きを終え、再度国内線の保安検査に向かう前にスーツケース類を自宅に郵送します。羽田到着と違い成田からならSPGのアメックスカードの利用で無料で自宅に送れるのは有難いです。身軽になって、伊丹経由の羽田へと向かいます。

 

成田の国内線サクララウンジは混みあっていましたが、確かにマフィンやスコーンなどがあり、他の国内線サクララウンジよりサービスはいいです。抹茶のスコーンが美味しく、2ついただいてしまいました。その後は、成田から伊丹までJL便で向かい、すぐに羽田へ引き返しました。

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また、国内線機材の往路JL便は、往路と同じくスカイスイート仕様のB787だと思っていたのですが、搭乗してみるとB787の機材でしたが、「シェル フラット ネオ」のシートでした。フルフラットにならない機材なので、少し残念でしたが、飛行時間も短いですし、今回は4区間とも別のシートを体験できたのでその点では良かったのかなと思います。

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ただ、この成田から伊丹までの便は遅れており、伊丹発羽田行きの便をブリティッシュエアウェイズのAvios(マイル)で押さえていたので、気が気ではありません。結果としては伊丹空港に到着後そのまま乗り継ぎカウンターに走り、急いで発券してもらいました。

 

当初の予定では、一度セキュリティエリアを出て、チェックインカウンターで発券してもらい、再度保安検査を受ける予定でしたが、もう搭乗が始まっていたので背に腹は代えられません。どこからどこまでの乗り継ぎですかと言われ、成田から伊丹への乗り継ぎですと答えなければならないのは恥ずかしいものでした。

 

その後、羽田にほぼ定刻にて到着し自宅に帰ったのは23時近くでした。最後はバタバタしてしまいましたが、有休を取得しての3連休で充実した時間を過ごせましたジャカルタは遠いですが、またリッツカールトンを含めて、サービスの良いホテルに宿泊したいなと思います。