今回は「モクシ―錦糸町」に泊まってきましたので、記事にしたいと思います。
モクシ―は想像していたよりも、遊び感満載で楽しいホテルでした。
マリオットのポイントも貯まりますし、気楽に泊まれるホテルで個人的には気に入りました。ビジネスホテルに泊まるなら、少し値段が高くてもこちらの方がいいかなと思います。
一方で浴槽がなかったり、部屋が狭かったりするのはマリオット系列に泊まるということで期待している場合にはかなりがっかりしてしまうかもしれません。
金曜日と土曜日はDJナイトということで、1階では大音量で音楽がかけられていて楽しかったです。
錦糸町の駅からは徒歩5分くらいですが、治安はあまりいいとは思えないのであまり夜遅くにチェックインするのは躊躇してしまいます。
こちらはが入り口になります。事前にモクシーがどういうホテルなのかを知らないとびっくりしてしまうかもしれません。
ハッピーアワーの時間帯は、Buy One Get Oneでドリンク一杯注文するともう一杯が無料だったり、90分1,800でドリンクがフリーフローで楽しめます。
写真の奥に見える自転車はレンタルすることができます。4時間以内なら2,000円、4-6時間なら3,000円、6-24時間なら4,000円となっています。
入口から右に行くとくつろげる空間があります。部屋は割と狭くシンプルな造りなので、一階のこのようなオープンスペースでくつろぐという考え方みたいですね。
近くにはコインロッカーがあります。
あたトイレもエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。
ロビーの散策はこの辺にして、チェックインを行い自分の部屋に向かいます。
チェックインの時はプラチナメンバーの特典としてドリンク券が3枚もらえました。プラチナ会員は通常で2枚もらえて、追加でマリオットのポイント200ポイントかドリンク券を選べます。貰えるポイントは少ないので、ドリンク券の方がいいとは思いますが、無理に飲んでしまった感じもあるので人によりますね。またこの他に駄菓子の詰め合わせをもらいました。
エレベーターホールだけはモダンでシックな印象です。
宿泊する903号室は角部屋でした。
廊下はこのようになっており、アメリカの学校みたいですね。完全にイメージだけですが。
部屋はこのようになっています。
部屋の中はシンプルで、机や椅子はこのように壁に掛けられていて必要に応じて使うとちう形になっています。
洗面所と洗面台
モクシ―のロゴもそうですが、全体的にブランドカラーであるショッキングピンクの物が多い印象です。
アメニティもピンクの容器に入れてあります。
レトロな電話機です。この机はパソコンを置いての作業には少し狭い印象ですね。
テレビは画面が綺麗で、写真に写しても文字まで読み取れます。テレビにホテル内施設の案内を移すことができるのはいいですね。テレビをつけるとモクシ―錦糸町のお洒落なプロモーションビデオが流れます。
ちなみにDJナイトが行われる一階のカフェバー&ラウンジはこのような内装になっています。
夜ご飯は「麺魚」という鯛ラーメンのお店が近くにあるので行こうと思っていたのですが、既に閉店の時間でした。仕方ないので駅の近くにある「ハッスルラーメン ホンマ 錦糸町店」というお店で食べました。
夜中3時までやっているお店で夜かなり遅い時間でしたが、お客さんが結構いました。
朝食はプラチナ会員なので、無料です。想像していたよりも充実しており焼魚などもありました。
グラノーラとパンとおかずです。
パンや総菜などスペースは広くはないですが、ビジネスホテルよりは充実している印象です。
コップの置き方も面白いですね。
ジュースやコーヒーなど充実していました。
カフェバーに併設するオープンスペースの写真です。ここはカフェの注文スペース兼、チェックインカウンター兼バーみたいになっています。
いくつかジェンガが置いてあり、遊ぶこともできます。
たくさんのぬいぐるみとテーブルサッカーゲームも置いてあります。
ここでチェックインやチェックアウトをしました。
低価格帯のホテルですが、安っぽさはありませんね。
オープンスペースは本当に充実しています。パソコンで作業できるスペースも結構あり、カフェ利用だけでもできると思うのでここは錦糸町の穴場スペースだと思います。
暖炉みたいに見えるインテリア。
最後にモクシ―錦糸町のB1にあるジムの写真です。広くはないですが新しい感じのマシーンが並んでいました。
ここでもショッキングピンクの自転車。
トレーニングマシンにはディスプレイがついており、YouTubeなどを見ることもできました。
宿泊料金はお盆ということもあり、金額は19,000円超えでかなり割高に泊まってしまったとは思うのですが、ホテルステイを楽しむことができました。カフェ利用やランチ利用などもできそうなので錦糸町に行く際にはまた使ってみたいですね。