2泊3日の旅程で大阪から新潟へ向かいます。
7:15発の飛行機ですので、6時過ぎに伊丹空港に着くように家を出ました。
伊丹空港
カウンターでチェックインした時に、ラウンジは使えるかを聞きましたが、ビジネスクラスから24時間以内の乗り継ぎなので使えるといわれました。
ただ、いざラウンジに行ってみると24時間以内の乗り継ぎでもアシアナ航空などの提携会社からの乗り継ぎの場合は使えないと言われてしまいました。ANAビジネスクラスからの24時間以内の乗り継ぎの場合ではないと国内線のラウンジは使えないそうです。よくよく考えたら変なルールですが、仕方ありません。今回私の場合は自宅に一泊しているのでいいのですが、例えば海外からのスタアラビジネスクラス利用者(ANA除く)は日本の空港での乗り継ぎをする場合、いくら乗り継ぎ時間が長くてもラウンジは使えずにベンチで待機というのは不憫です。
伊丹空港のANAラウンジは一度も利用したことがないので残念です。
気を取り直して、IBEXに乗り込みます。バスでの搭乗です。
全日空NH3171便
内装はこのようになっています。
CRJ700という飛行機になります。プロペラ機ではなくジェット機になります。
ヘッドレストに広告があるのは不思議な感じですね。
離陸しました。
小さな飛行機ですがどんどん高度を上げていきました。
私自身初めてのIBEX運航便でしたが、飲み物も提供されてサービスもいいなと感じました。
新潟が近づいてきます。これは信濃川でしょうか。
新潟空港に到着です。
こちらが乗ってきたCRJ-700NextGenになります。
新潟空港から新潟駅まで
新潟空港は地方空港とは思えない立派なつくりでした。
さすが角栄のKから空港コードが「KIJ」になったという噂も頷けます。おそらく地元の英雄なのでしょうね。
新潟空港からのアクセスは、ほとんどの場合新潟駅までのバスに乗らなければなりません。
空港リムジンバスはたった410円です。25分で新潟駅に到着です。
全日空NH516便
往路の3日後ですが、帰りはANAの子会社ANAウィングの運航になります。
朝8:00の便ですので7時に新潟空港に着きました。7:10から営業のラウンジはまだ開いていません。お土産は買うことができたので、時間をつぶして待ちます。お土産は浪花屋製菓の「元祖柿の種」を購入しました。亀田製菓が有名ですが、元祖はこちらのようです。
ラウンジの中は新しくはありませんでしたが利用者も少なく快適でした。
いかにも地方空港のカードラウンジという感じですが、清潔感はあり、きちんと管理しているといった印象を受けました。
座席数は多いですしスペースも広いです。
搭乗時間が迫ってきたので保安検査を抜けて飛行機に乗り込みました。
B737-800の一番最前列です。行きに比べるとかなり大きい機体に感じてしまいます。
大阪に向けて離陸です。
今日は天気が良く「あべのハルカス」や「大阪城」が綺麗に見えました。
伊丹空港に着き、長かった旅行が終わりました。台湾までの片道が残っているので、機会を見つけて台湾旅行をしたいと考えています。