(画像引用:TAIPEI ホテル|ノボテル台北桃園国際空港)
先日、エバー航空とキャセイパシフィック航空のビジネスクラスの乗り比べ旅行を計画しました。大阪発の旅程なのに往復とも日系航空会社ではない別々の会社という点が面白いです。
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最初、滞在先は決めていませんでしたが、アコー系列のNovotelにすることにしました。台北ノボテル桃園国際空港は台北にある唯一のアコーブランドのホテルです。その名の通り空港に近いという点と、アコーホテルズには去年16泊したために2018年はアコーホテルズの会員組織であるルクラブのシルバー資格を持っている点が決め手でした。またそれに加えてルクラブのポイントが残っていたので消化したかったという点もあります。
なぜ空港に近いホテルを探していたのかについては、往路の関空発台北行きのエバー航空BR179便が00:25という遅い時間に到着するためです。深夜も市内までのバスが運行しているようですが、この時間に市内まで出てしまうとホテルに泊まるのがもったいなくなりますからね。おとなしく空港近くのホテルに泊まることにします。
空港鉄道であるMRTは深夜は運行していないようですね。(6時台から23時台まで)MRTの駅で空港ターミナルの次の駅のようですが、アクセスについてはまだ詳しく調べていません。
2泊するつもりで、2日目に日帰りで市内に出て軽い観光と食事をするつもりです。
ホテルの予約はもちろんルクラブの会員特典が使えるアコーホテルズの公式サイトから予約しましたが、その時にTopCashbackというキャッシュバックサイトを経由しました。
TopCashbackについては以前も記事にしています。
今回はTopCashback経由の予約を行うことで10%の金額がキャッシュバックされる予定です。予約した日の時点においてこの数値は競合であるMr.Rebatesの6%やEbatesの4%よりも遥かに高いものでした。
旅行日で検索を行うと、朝食無しの最安料金は27278円と出てきました。これは税金などを含んでいない料金です。
2人分の朝食を2日分付けると料金は2000円ほど上がりました。ひとり1食500円と考えると許容範囲です。エグゼクティブクラブフロアへのアップグレードも追加料金を支払うことで行えるようです。
選んだのはこちらの部屋です。29149円に税金などが加算されて32064円になります。どうでもいいですが、円で小数点以下が表示される部分は丸めてほしいです。
ルクラブのアコーホテルズポイントを使うことで21242円まで下げることができました。このポイントは2000ポイントごとに40ユーロとして利用することができます。今回は80ユーロ分を引いてもらいましたので10821円ほど引いてもらったことになります。
こちらのホテルは物価の安い台湾ではかなり高い部類であるとは思いますが、ポイントの消化も兼ねていますので仕方ありません。来年度からホテルに泊まる機会もほとんどないでしょう。甲子園のNovotelよりは楽しめることを期待しています。
(画像引用:TAIPEI ホテル|ノボテル台北桃園国際空港)