スポンサーリンク

明月湯包と鼎泰豊の小籠包を同日に食べ比べ

台湾と言えば小籠包が有名ですので、有名店を食べ比べしてみました。ノボテル台北桃園国際空港から市内へ日帰りの観光です。

 

airnavi.hatenablog.com

 

明月湯包

f:id:hackstudent:20180304091310j:plain

 

こちらの「明月湯包」は持っていた観光ガイドなどで鼎泰豊の次に紹介されていた小籠包のお店です。本店の近くに支店があり、歩いて1分ほどでした。アクセスはあまり良くないのですが、MRTの「六張犁」駅から歩いて10分から15分ほどです。また帰りはMRTの「信義安和」まで歩きましたので、こちらからも歩けます。

 

広くて綺麗な方が本店かなと思い、入ったのですが実はこっちが支店で、狭くて少し古い方が本店みたいです。本店は大衆食堂といった感じですね。

 

こちらが支店の様子です。こちらで食事をいただきました。お昼時でしたが並ぶことはなくすぐに席に着くことができました。日本人の方も少しいましたが、観光客に加え現地の人と一緒に来ているというような方もいるような雰囲気でした。

f:id:hackstudent:20180304091326j:plain

 

オーダーは鼎泰豊と一緒で、注文する個数を伝票に書いて渡すスタイルです。日本語の伝票はありませんが、日本語のメニューは見せてくれるのでそれと対応して注文することができます。

f:id:hackstudent:20180304091341j:plain

 

店員の方はおばちゃんが多く、おそらく日本語や英語は通じません。ただ2001年からのお店ということでそこまで古くはないお店みたいですね。

f:id:hackstudent:20180304091531j:plain

小籠包が運ばれてくると写真を撮る前に食べてしまい。ひとつ食べた後で「ブログ用の写真撮らなきゃ」と思いだす始末です。ちなみに普通の小籠包は、8個で130台湾元です。

 

こちらは食べる前の写真に収めることができたエビの小籠包です。

f:id:hackstudent:20180304091519j:plain

 

食べ終わった後はMRTの「信義安和」まで歩き、鼎泰豊に向かいました。

f:id:hackstudent:20180304091546j:plain

 

鼎泰豊

f:id:hackstudent:20180304091739j:plain

 

鼎泰豊はもはや世界的に有名で、店舗はアジアをはじめとしてアメリカやオーストラリア、シンガポールにあります。1993年に「ニューヨーク・タイムス」に「世界の10大レストラン」として選ばれてから知名度が爆発的に上がり、台湾の国内外から観光客が一気に押し寄せたそうです。

 

d.rt-c.co.jp

 

台湾以外の初めての店舗が、東京の「タカシマヤタイムズスクエア」店だそうで、日本での事業は髙島屋の子会社である「R.T.CORPORATION(株式会社アール・ティー・コーポレーション)」の鼎泰豊事業部がその運営を行っています。

 

今回は鼎泰豊に行くつもりは無かったのですが、「明月湯包と鼎泰豊の小籠包を食べ比べてみたい」、ということと普通に手持ちの台湾ドルが無くて「どこかで台湾ドルを調達しないといけない」ということで、小籠包を10個だけ食べるために鼎泰豊に行くことにしました

 

この日は土曜日で銀行がどこも営業していなかったので、日本円から台湾ドルへの両替が出来なく、また明月湯包を訪れたために台北駅から離れていて両替できるところがなさそうでした。台湾は市街地でも両替できるところが限られているので、空港に着いたら使う予定の現金は空港で全部両替してしまうことを勧めます。空港のレートもいいので、そこで両替するのが一般的です。

 

鼎泰豊の本店はクレジットカードが使えないのですが、日本円は使うことができます。そしておつりは台湾ドルで帰ってくるので、少額の台湾ドルが欲しい時は鼎泰豊で日本円で支払えばいいということになります。

 

美味しく食べる方法も日本語で書かれています。

f:id:hackstudent:20180304091842j:plain

 

鼎泰豊についたのは2時半でした。電光掲示板には50分待ちと書かれていますので、整理券をもらって少し散策します。近くにあるマンゴーかき氷の有名店「思慕昔」を覘いてみたりもしましたが、並んでいるため諦めました。

 

実際には電光掲示板の待ち時間よりも早く案内されることが多いようなので、少し早めにお店に戻ります。ちなみに鼎泰豊で並ばずに食事をしたい場合は、朝一番に行けば並ばずに入れるみたいです。「小籠湯包」というスープにつけて食べる小さな小籠包は土日の朝9時から10時までの限定なので、これを目当てに空いている鼎泰豊に行ってもいいですね。

 

f:id:hackstudent:20180304091702j:plain

 

普通の小籠包蟹味噌入り小籠包(蟹粉小籠包)を5個ずつ頼みました。生姜に醤油と酢を垂らしておきます。この生姜も色が綺麗で、千切りも幅が均一です。(保存料を使っているのかもしれませんが)先ほどの明月湯包は生姜が少し傷んでいて、不揃いでした。普通の小籠包は10個で210台湾ドル、5個で105台湾ドルになります。8個で130台湾ドルの「明月湯包」に比べると少し割高ですね。

 

タレを作って待ちます。

f:id:hackstudent:20180304091812j:plain

 

小籠包運ばれてきました。まずは普通の小籠包が5つです。

f:id:hackstudent:20180304091907j:plain

 

写真を撮っている時間がもったいないほど早く食べたいですね。

f:id:hackstudent:20180304091952j:plain

 

日本の鼎泰豊とは味が違うと思います。レシピは一緒なのかもしれませんが、やはり肉や野菜などの材料が本場では違うのかもしれませんね日本に比べたら値段も安いですし、サービスも日本の鼎泰豊より遥かにいいと思います

 

ちなみにこちらは蟹味噌の小籠包、カニのマークがあるのですぐにわかります。

f:id:hackstudent:20180304092012j:plain

 

お会計は290台湾ドルに10%のサービスチャージが加算されて319台湾ドルでした。2000円を出して、おつりは台湾ドルなので帰りの電車代がこれで何とか確保できました。

f:id:hackstudent:20180304092055j:plain

 

鼎泰豊は採用が厳しいようで、多くの方が日本語を喋れます。そして容姿も端麗で美男美女が多いです。常に忙しそうですが、笑顔が絶えませんしサービスはいいです。トイレも清潔に保たれており、気持ちよく食事ができます。観光地化しているといってしまえばそれまでですが、お店の方も相当に努力されていると思います。

 

創業から60年、ニューヨーク・タイムス紙の世界10大レストランに選ばれてから25年が経とうとしていますが、美味しいものを作れば人が来てくれるだろうという頑固おやじの考えではなく、美味しいものを、最高の環境で提供していくという時代に合わせた柔軟なビジネスを行っていることが成功の秘訣かもしれません。観光地ですが、リピーターは多いと思います。それでないとピーク時に1時間も2時間も並んだりしないと思います。

 

ただ日本の鼎泰豊はなんとかならないかなと思います。もちろんすべての店舗に行ったわけではないですが値段は高いですしそこまで美味しくもない、結果として店内は閑散としているということもあります。本場からアドバイザーを呼んだ方がいいのではないでしょうか。

 

さいごに

f:id:hackstudent:20180304091424j:plain

 

安く並ばずに美味しい小籠包を手軽に食べたいという方なら「明月湯包」、日本とは違う鼎泰豊の総本店で小籠包をじっくりと味わいたいという方なら「鼎泰豊」に行かれるのがいいかなと思います。日本の鼎泰豊なら何度か訪れたことがあるという方でも総本店は行ってみてください。私も最初は並んでまで食べたくないなと思っていましたが、食事の後は並んでよかったなと思いました