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ルフトハンザLH2482便でミュンヘンからロンドンヒースロー空港まで

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ミュンヘン空港に着きました。

 

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ここからはロンドン、トロントと24時間以内の乗り継ぎを行い、サンフランシスコまで向かいます。ミュンヘン空港は主にワンワールドスカイチーム利用の場合ターミナル1が使われており、ルフトハンザなどのスターアライアンス利用はターミナル2を利用します。

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ミュンヘン観光でソーセージから美術館まで

ミュンヘンに2時間遅れで到着しましたが、まだ朝の8時なので観光をするには充分です。ただ19:25発のルフトハンザLH2482便に乗るために17:30には空港に到着しておきたいところです。

 

中央駅にはロッカーがあり、6ユーロで利用することができます。空港まで電車でもバスでも行くことができるミュンヘン中央駅で荷物を預けるのは日帰り観光には良さそうです。

 

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あとで記すBMW Weltにもロッカーはあり無料で利用することができます。ただ単純往復するとひとり5.6ユーロかかるため、一日券を買う場合やBMW Weltから直接空港に行く場合でなければ意味はないでしょう。

 

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ハンガリー国鉄の寝台列車ユーロナイトでブダペストからミュンヘンまで

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ブダペストを観光したので、ミュンヘンへと向かいます。

 

切符の購入の経緯はこちら。

 

airnavi.hatenablog.com

 

ハンガリー国鉄ビジネスラウンジ

 

飛行機の場合と同様に、鉄道にもラウンジが設置されている駅があります。ヨーロッパは例えばドイツ鉄道が主要駅にはDBラウンジを設置しており、1等の乗客であれば利用することができます。(日本でもJR西や東がラウンジを設置していますが、利用基準がかなり厳しく設定されています。)

 

ちなみにこのハンガリー国鉄MAVは1等だとラウンジが使えますが、2等であっても料金を払うことで利用できるとホームページに記載されていました。

 

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絶品のフォアグラから世界一美しいマクドナルドまでブダペスト一日市内散策

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ブダペストはそこまで大きな街ではないだろうと思い、基本的に徒歩で移動しようと考えましたが、これが大失敗。駅から観光名所までの移動なども地味にあり意外と大変なので、できる限り公共交通機関を使ったほうがいいです。そうしないと本当に歩かないといけないところでバテてしまいます。

 

実際ブダ城を散策するだけでも大変なので、24時間のフリーパスでも買って地下鉄、トラム、バスを駆使して観光しましょう。私が観光した日はトラムが運休しており、地下鉄だけの移動でも地味に大変だったのですが。

 

まずは朝に起きてメルキュールの朝食をいただきます。

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メルキュールブダペスト・シティーセンターとLegenda社のドナウ川ナイトクルーズ

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メルキュールまで

 

宿泊先であるメルキュール・シティーセンターまでは地下鉄で向かいます。ブダペストの公共交通機関も料金体系は結構複雑です。それに比べて日本の鉄道の料金はとても分かりやすいですよね。目的地までの値段が路線図に書いてありますからね。

 

24時間有効のフリーパスを買ってもよかったのですが、翌日はできるだけ徒歩で観光しようと考えていたので、片道切符を買います。

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ウィーン空港からブダペストまでオーストリア連邦鉄道の発券とハンガリー国鉄の車両

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ウィーン空港に着いたので、とりあえず市内へと向かいます。

 

バゲージクレームでこれから行く予定のFiglmüller(フィグルミュラー)の広告がありました。シュニッツェルが有名なレストランです。

 

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エバー航空BR61便台北からバンコクまでとバンコクからウィーンまで

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台北からウィーンまでのBR61便ですが、途中にバンコクで1時間程度駐機します。機内食は1回(台北バンコク)+2回(バンコクーウィーン)で計3回サーブされますし、飛行機に乗っている時間は直行便に比べれば長い上、世界一周航空券の必要マイル数の計算のためのマイル数は直行の場合のマイル数で計算される(必要マイル数が少なる可能性大)というお得なフライトなのですが、体力的にはきついものがありました。

 

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